macにhomebrewとcaskを使って環境を構築する

macの環境をコマンドで作成する

新しいmacに機械的に環境を作成したいとき、brew と caskを使いましょう

xcode コマンドラインをインストール

brewのインストール

公式サイト
より

※インストールコマンドはよく変わるので公式サイトを確認してください

インストール後にbrewをチェックする

homebrew-caskのインストール

公式サイト
より

インストール

一気にインストールしていきます

Android Studioで始めるandroid開発で最初に済ませたい設定

AndroidStudioで最初にしたい設定

メニューのpreferences にて設定を行います。

行番号・空白文字をつける

Editor > Appearance > Show line numbers

Editor > Appearance > Show whitespaces

ゲッター・セッター生成時にPrefixやSuffixを除く

Code Style > Java > Code Generation > Name suffix

インデントをタブに変更

Code Style > Java > Use tab characterにチェック

自動インポート

Android Studioは編集する度に自動的に保存されています。
保存時のOptimize importを設定することで、インポートを補助します。

Editor > Auto Import > Optimize import on the fly

Editor > Auto Import > Add unambiguous on the fly

gitのクローンからブランチ作成、コミット、プッシュまで

前提知識

リモートレポジトリとローカルレポジトリの概念が分かっていないと始まりません。

サルでもわかるGit入門 | 履歴を管理するリポジトリ【Gitの基本】
http://www.backlog.jp/git-guide/intro/intro1_2.html

こちらのリモートリポジトリとローカルリポジトリの図でイメージしてください。

レポジトリのクローン

リモートレポジトリをクローンしてローカルレポジトリを作成します。

Tips

~/.ssh/configを設定しておけば

でパスワード入力などの必要性がありません。

githubとbitbucketを使用する為の鍵作成と登録

ブランチの作成やチェックアウト

以下はクローンしたプロジェクトディレクトリ下へ移動後に操作します。

リモートレポジトリの確認

ブランチの確認

リモートブランチも含めたブランチの確認

ブランチの作成

ブランチの移動

ブランチの作成と移動を1度に

リモートブランチのチェックアウト

ブランチへのファイル追加や更新

ブランチを作成した後にファイルを追加、更新しましょう。
ブランチ運用については

http://keijinsonyaban.blogspot.jp/2010/10/successful-git-branching-model.html

がブランチモデルとしてあります。

現在の状態を表示

追加

diffをとる

コミット

リモートレポジトリへのpush

pushの詳細はこちらにて

Git超入門:”git push origin master”の”push”と”origin”と”master”の意味がわからないあなたへ
http://dqn.sakusakutto.jp/2011/10/git_push_origin_master.html

gitを使用する前にgitconfigを設定する

最初のgit設定

Tips

~/.gitconfigに設定ファイルが存在します。
gitを安全に使用する為に

を入れておきましょう。

githubとbitbucketを使用する為の鍵作成と登録

github/bitbucketに登録する

鍵登録

鍵の権限変更

~/.ssh/configへの登録

web上から鍵登録

をコピーして

githubでは
setting > SSH keys > Add SSH Key
で鍵を追加する

bitbucketでは
プロフィール > 管理 > ssh キー > 鍵を追加

初回アクセス

初回はコマンドからログインしなければなりません。
※最初からwebで全て操作できない

Tips

githubは
https://github.com/(ユーザー名).keys
でSSH公開鍵が表示されます。

例)
https://github.com/nsm0.keys

CentOSとmac(OsX)へのzshのインストールと設定

zshのインストール

zsh
zsh … Unixのコマンドシェルの1つ

zshインストール(CentOS)

zshインストール(mac)

mac はbrew越しに入れます。

brewのインストール

GUIツールの導入

https://www.cakebrew.com/

こちらをインストール後、cakebrew上からzshをインストール

ログインシェルをzshに変更

Tips

簡単導入

インストール後、補完や色付けルールなど様々な設定が必要となりますが、
こちらを用意しました
https://github.com/nsm0/zsh

読み込み順

1 ~/.zshenv
2 ~/.zprofile
3 ~/.zshrc
4 ~/.zlogin

インタラクティブシェルとしてzshが起動された場合
1 ~/.zshenv
2 ~/.zshrc

シェルスクリプトを実行するコマンドとしてzshが起動された場合
1 ~/.zshenv

ログインシェルとして起動されたzshからログアウトする場合
1 ~/.zlogout

Macを買ったらまずこれを入れたいソフト10選

Macを買ったらまずこれを入れたいソフト10選

漏れ無く一気に入れたいですね

Macユーザーなら

chrome

chrome

https://www.google.co.jp/chrome/browser/desktop/index.html

XtraFinder

XtraFinder

Finderがぐっと高機能に

https://www.trankynam.com/xtrafinder/

DAY-0

DAY-0

使いやすいカレンダー

http://www.shauninman.com/archive/2011/10/20/day_o_mac_menu_bar_clock

BetterTouchTool

マウス操作が断然楽に
advanced > Action Setting > Window Moving & Resizing > Move window
でチェックを入れたボタンとマウス操作でウィンドウ移動が可能

http://www.boastr.de/

Alfred

Alfred

なんでも検索ランチャー

http://www.alfredapp.com/

Macでの開発には

※定期的にクリーン&インストールしたい人や一気にインストールしたい人はこちら
macにhomebrewとcaskを使って環境を構築する

ATOM

atom

エディタ。Sublimeから乗り換えました

https://atom.io/

iTerm 2

iTerm2

コマンド打つべし

http://iterm2.com/

Cakebrew

Cakebrew

パッケージ管理homebrewをGUIで

https://www.cakebrew.com/

TextWrangler

TextWrangler

テキスト比較。精度が高く、見やすい

http://www.barebones.com/products/textwrangler/

VirtualBox

VirtualBox

開発プロジェクト単位で環境も変えた方がよろしいかと

https://www.virtualbox.org/

CentOSのメタパッケージ管理システム(yum)

CentOSのメタパッケージ管理システム(yum)

centos

様々なソフトをインストールするのですが、インストールの方法は大きく分けて
– ソースをmake
– rpmから
– yumから
があります

参考

初心者の頃に知っておきたかった rpm と yum の違いと使い分け
http://blog.inouetakuya.info/entry/20111006/1317900802

アップデート

ディストリビューションによってはapt-getやportなど様々ありますが
今回はCentOSという事で

インストール後はすぐにアップデートしましょう

yumのバージョンを調べる

特定のyumのバージョンを調べる

特定のyumのバージョンを調べる(2)

などなど、あります。

VirtualBoxを使ってホスト:mac ゲスト:CentOSの開発環境を設定する

VirtualBoxを使ってホスト:mac ゲスト:CentOSの開発環境を設定

centos

環境

環境 ホスト:mac VirtualBox
ゲスト:CentOS 6.5

インストール前のOracle VM Virtual マネージャですること

  1. メニューのVirtualBox > 環境設定 > ネットワーク > ホストオンリーネットワーク(タブ) で新規作成(vboxnet1)する

– 作成したvboxnet1編集 > アダプター(タブ)
– ip4アドレス:192.168.56.1
– ip4ネットマスク:255.255.255.0
– DHCP(タブ)
– サーバーを有効化のチェックオフ

新規仮想マシンの作成

CentOS6.5 64bit版をインストールするので
– タイプ:linux
– バージョン:RedHat(64bit)

を選択

  • メモリ2048M
  • VMDK形式
  • ハードディスク可変8G

で作成

作成した仮想マシンのネットワークを変更する

  • アダプター1 ホストオンリーアダプター 名前に前項で登録したvboxnet1を選択
  • アダプター2 NAT

CentOSのダウンロードとインストール

CentOSは
http://www.centos.org/download/
からisoをダウンロードしておく


確認

ping

ネットワーク環境の確認

ifcfgの編集

ネットワーク環境の再起動

再起動後に再度ping等で確認

ネットワーク接続確認の後

selinuxを無効に

Enforcingだとselinuxが有効なので無効にする

に修正

ファイアーウォールをoff

有効にするため再起動

接続

mac (ホスト)側から


ヒント

サーバー側のsshプロセスを確認

ポートのLISTEN状態を確認

ルーティングを確認

ssh 詳細ログ付き接続

接続できないときのmacアドレスの確認

ネットワークアダプタのMACアドレスと

でのMACアドレスと

のMACアドレス全てが一致しているかを確認する