php開発中にWarning: mysql_connect(): [2002] No such file or directory (trying to connect via unix:///tmp/mysql.sock) …… が出たとき

Macでphpを開発中に Warning: mysql_connect(): [2002] No such file or directory が出たとき

mysql.sockのパスが違うのが原因です。

対応方法

1.mysql.sockファイルを探す

どこにあるか探しましょう。

2.confファイルにphp_valueで設定します。

3.確認

でphpinfoを表示するものを定義し、
http://local.localhost/info.php
で確認しましょう

その他の対応

php.iniの該当箇所を

を変える。

.htaccessに

を定義する。

個人的にはオススメしませんが、.phpファイルに直接

という手もあります。

Macでphpを開発する際のapache(VirtualHost)の設定

Macでphpを開発する際のapache(VirtualHost)の設定

複数の開発を見越して、VirtualHostで環境を定義しましょう。

手順

1.httpd.confのphpロードのコメントアウトを解除する

2.VirtualHostを設定する

3.apacheを再起動

これで
http://sample.localhost
にアクセスできます。

CentOSでパスワードなしでssh接続する設定

## CentOSでパスワードなしでssh接続をする設定
ローカル環境で行う作業は[local]%
サーバー環境で行う作業は[server]$
で記載しています。

Tips

ユーザー名をconfigに設定する

パーミッションエラー

ログインできない時、パーミッションを疑いましょう。

参考) SSHが鍵認証されないとき、パーミッションを疑え。

設定中のvimrc

vimrcの設定

色々なサイトにお世話になりながら少しずつ使いやすいものになってきています。

vimrc晒し

シンタックスが上手くできていませんが。。

簡単導入

gitで公開しています。
https://github.com/nsm0/vim

vimrcのcolorグループ一覧

vimのcolorグループ

.vimrcの色の設定

を解説します

設定のルール

で設定します

キー

gVim vim 対象
gui cterm 文字書体
guifg ctermfg 文字色
guibg ctermbg 背景色

ターミナル上(CUI)で動作するのがVimでグラフィカル(GUI)で動作するのがgVimです。

グループ名と対象一覧

テキスト

グループ名 対象
Normal 通常
NonText EOF以降の~など
Comment コメント
Statement 命令、分岐
Identifier 関数、識別子
PreProc プリプロセッサメソッド
Type 型(クラス、構造体)
Constant 定数(文字列、文字、数、Boolean)
Special 特殊記号
Conditional if, not
Repeat for
Exception try

テキスト状態

グループ名 対象
Visual アクティブ選択範囲
VisualNOS 非アクティブな選択範囲
Search 検索文字列
IncSearch インクリメンタル中の検索文字列
Folded 折りたたまれた行
FoldColumn 折畳表示カラム

diff

グループ名 対象
DiffAdd 追加された行
DiffDelete 削除された行
DiffText 変更されたテキスト
DiffChange 変更された行

ポップアップメニュー

グループ名 対象
Pmenu 通常の項目
PmenuSel 選択されている項目
PmenuSbar スクロールバー
PmenuThumb スクロールバーのツマミ部分

その他

グループ名 対象
LineNr 行番号
VertSplit 垂直分割したウィンドウの区切りとなる桁

ステータスライン

グループ名 対象
StatusLine アクティブなステータスライン
StatusLineNC 非アクティブなステータスライン
Question プロンプトメッセージ
ModeMsg “– INSERT –“メッセージ
MoreMsg “–More–“メッセージ
WarningMsg 警告メッセージ
ErrorMsg エラーメッセージ

Tips

グループ一覧

color一覧

カラースキーマを導入して特定グループを上書き

カラースキーマを設定した後にhighlight〜と書くことで上書きできます。

vimrcプラグインの管理に NeoBundle を導入

NeoBundleについて

詳細は
https://github.com/Shougo/neobundle.vim
を参照

~/.vimrcに記載する

の間に導入したいプラグインを記載します。

インストール

でインストールし、

でアップデートします。

Tips

.vimrcにプラグインを記述せずにプラグインをインストール

vimのコマンドモードで

FuelPHPでFuel\Core\Fuel::init – The configured locale en_US is not installed on your system.

FuelPHPのエラーログでThe configured locale en_US is not installed on your system

FuelPHPでエラーログに

とでていました。

とすることで解決しました。

WordPressでMarkdownで記録し、シンタックスハイライトを適用する

WordPressでMarkdownで記録し、シンタックスハイライトを適用する

markdownの適用

当ブログはmarkdownで記述しています。

wordpressをmarkdownで記述するのはjetpackを使用します。

プラグインをインストールして有効化した後、設定からmarkdownを有効にするだけです。

ちなみにgithub製のatomを使って、Markdown Previewを使うとプレビューを見ながら
書けて、とても効率がいいですね。

シンタックスハイライトの適用

Crayon Syntax Highlighterを使用してハイライトしています。

markdownとの相性が良く、(他のプラグインではmarkdown形式では適用されないものもありました)
対応言語が非常に多く、細かく設定ができる為、このプラグインに決めました。

注意点

<が&lt;、>が&gt;と表示されてしまいますので対応しましょう。
プラグイン > インストール済みプラグイン で Crayon Syntax Highlighter の編集リンクを選択して、編集モードにする。

crayon-syntax-highlighter/crayon_formatter.class.php
プラグインファイルの中からhtmlspecialcharsを呼び出している箇所をコメントアウトします。

crayon-syntax-highlighter/langs/default/operator.txt
から以下の3行を削除

これで綺麗にソースコードがシンタックスハイライト表示されるようになりました。