FuelPHPでsmartyを使用する

FuelPHPでsmartyを使用する

FuelPHPにて、smartyを使用してみます。

composerを使用したインストール手順とサンプル

configにparserを追加

composer.jsonに”smarty/smarty”: “3.*” を追加し、update

“smarty/smarty”: “3.*” を追加する。追加した上の行の最後に , を忘れずに

composerに追加したあとはupdateしましょう。

これで準備は整いました。

コントローラーの作成

テンプレートの作成

http://domain/sample
にアクセスすると、Smartyを使用したテンプレートが見れるはずです。

FuelPHPでSmartyを利用した共通テンプレート化 (Controller_Templateの継承)

FuelPHPでSmartyを利用した共通テンプレートの分割

テンプレートの共通的な処理をまとめるため
Controller_Templateを継承したクラスを利用してテンプレートを分割してみます。

コントローラー

継承元となるクラス。ここで各画面で共通なテンプレートを呼び出します。

上のクラスを継承したコントローラー

テンプレート

まず枠となるテンプレート
※Controller_BaseTemplateでファイル名を指定することもできます。

継承元となるクラスで指定したテンプレート

コントローラーで指定した変数を表示するテンプレート

http://ドメイン/sampletemplate/

にアクセスすると確認できます。