FuelPHPでFuel\Core\Fuel::init – The configured locale en_US is not installed on your system.

FuelPHPのエラーログでThe configured locale en_US is not installed on your system

FuelPHPでエラーログに

とでていました。

とすることで解決しました。

FuelPHPで動的にデータベースを変更する

FuelPHPで動的にデータベースを変更する

configをloadしてsetして使用するという流れになります。

サンプル

注意点

ループ中で使用するときは上サンプルの[set_conf_name]を一意にしなければなりません

FuelPHPプロジェクトをgitで管理する

FuelPHPプロジェクトをgitで管理する

gitで管理しましょう

1.プロジェクトの作成

2.不要ファイルの削除

3.サブモジュールの追加

4.サブモジュールのチェックアウト

バージョンは以下を参照
https://github.com/fuel/core/branches/stale

5.gitへの追加とコミット

クローンするとき

FuelPHPでのデバッグ

FuelPHPでデバッグ

fuelphp profiler

configでプロファイラをONにする方法とDebugクラスを利用する方法があります。

configでプロファイラを制御する

configでプロファイラ表示をONします

データベースをプロファイルするときはdb.phpにもprofilingを定義します。

Debugクラスを利用する

公式サイトより

これら2つを使ってデバッグしましょう。

FuelPHPでスマホとPCのテンプレート切り替え(Controller_Templateの継承)

FuelPHPでスマートフォンとPCでテンプレートファイルを切り替える。

Controller_Templateを継承したクラスを利用してモバイル(スマートフォン)とPCで
テンプレートを切り替えます。

コントローラー

継承元となるクラス。ここでテンプレートファイルを切り替えます。

上のクラスを継承したコントローラーで利用します。

FuelPHPでsmartyを使用する

FuelPHPでsmartyを使用する

FuelPHPにて、smartyを使用してみます。

composerを使用したインストール手順とサンプル

configにparserを追加

composer.jsonに”smarty/smarty”: “3.*” を追加し、update

“smarty/smarty”: “3.*” を追加する。追加した上の行の最後に , を忘れずに

composerに追加したあとはupdateしましょう。

これで準備は整いました。

コントローラーの作成

テンプレートの作成

http://domain/sample
にアクセスすると、Smartyを使用したテンプレートが見れるはずです。

FuelPHPでSmartyを利用した共通テンプレート化 (Controller_Templateの継承)

FuelPHPでSmartyを利用した共通テンプレートの分割

テンプレートの共通的な処理をまとめるため
Controller_Templateを継承したクラスを利用してテンプレートを分割してみます。

コントローラー

継承元となるクラス。ここで各画面で共通なテンプレートを呼び出します。

上のクラスを継承したコントローラー

テンプレート

まず枠となるテンプレート
※Controller_BaseTemplateでファイル名を指定することもできます。

継承元となるクラスで指定したテンプレート

コントローラーで指定した変数を表示するテンプレート

http://ドメイン/sampletemplate/

にアクセスすると確認できます。

FuelPHPでmodel呼び出しを行う (クエリビルダ)

FuelPHPでmodel呼び出しを行う

FuelPHPにて、いくつかのパターンでモデルを呼び出してみます。

!!! 【注意】model名は小文字で。命名規則があるので注意しましょう !!!

namespaceを使用したModel呼び出し その1

公式サイト
http://press.nekoget.com/fuelphp_doc/general/models.html
にある呼び出し

namespaceを使用したModel呼び出し その2

コントローラーからの呼び出し方法を変えました。

namespaceを使用しないModel呼び出し

おまけ

今回はDBクラスのクエリビルダを使用したサンプルでした。

オブジェクトリレーショナルマッパー(ORM)を使用してデータベースにアクセスすることも可能です。

FuelPHPでsqliteを使う

FuelPHPでsqliteを使用する

設定ファイルに記載

Tips confファイルの環境別定義

定義済み環境

FuelPHPは開発環境により、設定ファイルを切り替えられるようになっています。

developmentで動作しているとき、
fuel/app/config/db.php を読み込み、
fuel/app/config/development/db.php で上書きします。
上の例では
fuel/app/config/db.php に定義した為、
fuel/app/config/development/db.phpを削除しました。

各環境は以下のとおり

環境を切り替える

動作環境を変更するには2案あります。

①(推奨)

を変更するか、もしくはwebサーバのconfで適用。

もしくは、


Fuel::DEVELOPMENT
Fuel::PRODUCTION
Fuel::STAGING
Fuel::TEST
に変更する

FuelPHP を始める インストールとフォルダパーミッション

FuelPHP

FuelPHPを始めましょう

クイックインストール

公式サイト
より引用

最初に覚えたいフォルダ構成

アプリケーションを作成する上で、まず最初に知りたいフォルダのみピックアップして説明を記載します。

バーチャルホストへの設定

バーチャルホストで定義することをおすすめします。

参考)

http://application.com/ へアクセス後

とでたとき、

と修正しましょう。

Welocomeページが表示されると成功です。

パーミッション関連でのエラー

ディレクトリのパーミッションが適切でない場合、以下のようなエラーが出ます。

そのようなときは、適切なディレクトリにパーミッションを与えましょう。