php開発中にWarning: mysql_connect(): [2002] No such file or directory (trying to connect via unix:///tmp/mysql.sock) …… が出たとき

Macでphpを開発中に Warning: mysql_connect(): [2002] No such file or directory が出たとき

mysql.sockのパスが違うのが原因です。

対応方法

1.mysql.sockファイルを探す

どこにあるか探しましょう。

2.confファイルにphp_valueで設定します。

3.確認

でphpinfoを表示するものを定義し、
http://local.localhost/info.php
で確認しましょう

その他の対応

php.iniの該当箇所を

を変える。

.htaccessに

を定義する。

個人的にはオススメしませんが、.phpファイルに直接

という手もあります。

CentOSでパスワードなしでssh接続する設定

## CentOSでパスワードなしでssh接続をする設定
ローカル環境で行う作業は[local]%
サーバー環境で行う作業は[server]$
で記載しています。

Tips

ユーザー名をconfigに設定する

パーミッションエラー

ログインできない時、パーミッションを疑いましょう。

参考) SSHが鍵認証されないとき、パーミッションを疑え。

CentOSへMySQL5.6をインストールする

MySQLインストール

mysql
centosへのMySQLインストール

インストール準備(epelインストール)

最新のバージョンを落とす為、yumに外部レポジトリをする方法が一般的?ですが、

例)

今回はyumに直接入れます。

確認

yum infoでも確認

インストール

最新の5.6が確認できたのでインストール。

mysqlサービス開始

パスワードなしで接続確認

パスワードを設定

いくつか設定の質問があるので対応。

5.6への接続完了

自動起動を忘れずに

CentOSにphp5.5をインストールする

CentOS6.5にphp5.5をインストールする

バージョン確認。

EPELとREMIレポジトリを追加

5.5をインストールしたいのでEPELとREMIレポジトリを追加

インストールする前に確認

ライブラリのインストール

経験則からの適当なライブラリを選んで、インストール

apache起動

apacheはインストールされているので割愛。サービスの起動のみ

phpinfo確認

php動作の確認の為phpinfoの表示

動作確認

mac側から http://192.168.56.11/test.php にアクセスして動作の確認。

VirtualBoxを使ってホスト:mac ゲスト:CentOSの開発環境を設定する

githubとbitbucketを使用する為の鍵作成と登録

github/bitbucketに登録する

鍵登録

鍵の権限変更

~/.ssh/configへの登録

web上から鍵登録

をコピーして

githubでは
setting > SSH keys > Add SSH Key
で鍵を追加する

bitbucketでは
プロフィール > 管理 > ssh キー > 鍵を追加

初回アクセス

初回はコマンドからログインしなければなりません。
※最初からwebで全て操作できない

Tips

githubは
https://github.com/(ユーザー名).keys
でSSH公開鍵が表示されます。

例)
https://github.com/nsm0.keys

CentOSとmac(OsX)へのzshのインストールと設定

zshのインストール

zsh
zsh … Unixのコマンドシェルの1つ

zshインストール(CentOS)

zshインストール(mac)

mac はbrew越しに入れます。

brewのインストール

GUIツールの導入

https://www.cakebrew.com/

こちらをインストール後、cakebrew上からzshをインストール

ログインシェルをzshに変更

Tips

簡単導入

インストール後、補完や色付けルールなど様々な設定が必要となりますが、
こちらを用意しました
https://github.com/nsm0/zsh

読み込み順

1 ~/.zshenv
2 ~/.zprofile
3 ~/.zshrc
4 ~/.zlogin

インタラクティブシェルとしてzshが起動された場合
1 ~/.zshenv
2 ~/.zshrc

シェルスクリプトを実行するコマンドとしてzshが起動された場合
1 ~/.zshenv

ログインシェルとして起動されたzshからログアウトする場合
1 ~/.zlogout

CentOSのメタパッケージ管理システム(yum)

CentOSのメタパッケージ管理システム(yum)

centos

様々なソフトをインストールするのですが、インストールの方法は大きく分けて
– ソースをmake
– rpmから
– yumから
があります

参考

初心者の頃に知っておきたかった rpm と yum の違いと使い分け
http://blog.inouetakuya.info/entry/20111006/1317900802

アップデート

ディストリビューションによってはapt-getやportなど様々ありますが
今回はCentOSという事で

インストール後はすぐにアップデートしましょう

yumのバージョンを調べる

特定のyumのバージョンを調べる

特定のyumのバージョンを調べる(2)

などなど、あります。

VirtualBoxを使ってホスト:mac ゲスト:CentOSの開発環境を設定する

VirtualBoxを使ってホスト:mac ゲスト:CentOSの開発環境を設定

centos

環境

環境 ホスト:mac VirtualBox
ゲスト:CentOS 6.5

インストール前のOracle VM Virtual マネージャですること

  1. メニューのVirtualBox > 環境設定 > ネットワーク > ホストオンリーネットワーク(タブ) で新規作成(vboxnet1)する

– 作成したvboxnet1編集 > アダプター(タブ)
– ip4アドレス:192.168.56.1
– ip4ネットマスク:255.255.255.0
– DHCP(タブ)
– サーバーを有効化のチェックオフ

新規仮想マシンの作成

CentOS6.5 64bit版をインストールするので
– タイプ:linux
– バージョン:RedHat(64bit)

を選択

  • メモリ2048M
  • VMDK形式
  • ハードディスク可変8G

で作成

作成した仮想マシンのネットワークを変更する

  • アダプター1 ホストオンリーアダプター 名前に前項で登録したvboxnet1を選択
  • アダプター2 NAT

CentOSのダウンロードとインストール

CentOSは
http://www.centos.org/download/
からisoをダウンロードしておく


確認

ping

ネットワーク環境の確認

ifcfgの編集

ネットワーク環境の再起動

再起動後に再度ping等で確認

ネットワーク接続確認の後

selinuxを無効に

Enforcingだとselinuxが有効なので無効にする

に修正

ファイアーウォールをoff

有効にするため再起動

接続

mac (ホスト)側から


ヒント

サーバー側のsshプロセスを確認

ポートのLISTEN状態を確認

ルーティングを確認

ssh 詳細ログ付き接続

接続できないときのmacアドレスの確認

ネットワークアダプタのMACアドレスと

でのMACアドレスと

のMACアドレス全てが一致しているかを確認する