FuelPHPでsqliteを使用する
設定ファイルに記載
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vi fuel/app/config/db.php return array( 'default' => array( 'type' => 'pdo', 'connection' => array( 'dsn' => 'sqlite:'.APPPATH.'tmp/db.sqlite3', 'username' => '', 'password' => '', ), 'charset' => NULL, ), ); |
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# 動作環境のdb confファイルを削除する rm fuel/app/config/development/db.php |
Tips confファイルの環境別定義
定義済み環境
FuelPHPは開発環境により、設定ファイルを切り替えられるようになっています。
developmentで動作しているとき、
fuel/app/config/db.php を読み込み、
fuel/app/config/development/db.php で上書きします。
上の例では
fuel/app/config/db.php に定義した為、
fuel/app/config/development/db.phpを削除しました。
各環境は以下のとおり
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fuel/app/config/development /production /staging /test |
環境を切り替える
動作環境を変更するには2案あります。
①(推奨)
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vi application/public/.httaccess SetEnv FUEL_ENV production |
を変更するか、もしくはwebサーバのconfで適用。
もしくは、
②
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vi fuel/app/bootstrap.php Fuel::$env = (isset($_SERVER['FUEL_ENV']) ? $_SERVER['FUEL_ENV'] : Fuel::DEVELOPMENT); |
を
Fuel::DEVELOPMENT
Fuel::PRODUCTION
Fuel::STAGING
Fuel::TEST
に変更する